Jリート・ハブJリート(不動産投資信託)を、数字でやさしく比べる

データ・出典

数値は、各投資法人の決算短信・決算説明資料・有価証券報告書・公式サイトなどの公開情報に基づいています。最初の5銘柄は管理人が作成したポートフォリオ分析ダッシュボードを統合し、日本ビルファンドとジャパンリアルエステイトは公式開示から新たに収録しました。空白だった項目は、確認できた範囲で公開情報から補っています(下記)。

日本ビルファンド8951

日本ビルファンド投資法人
基準時点
第50期末(2026年6月末)/物件一覧は2026年8月17日時点
決算期
6月・12月
物件数
70物件(物件別データ 69行:複合用途物件を部分ごとに分けて掲載)
評価額
全物件で開示
財務期間
第41期 21.12 〜 第50期 26.6
出典
日本ビルファンド投資法人 公式サイト(ポートフォリオ一覧・決算ハイライト)、第41期〜第50期の決算短信・決算説明会資料。
  • 物件一覧は2026年8月17日時点の69物件、期末(2026年6月30日)は70物件です。
  • 第41期の営業費用には不動産等売却損3,273百万円を含みます(一般管理費相当はこれを除いた額)。
  • 金利は決算説明会資料の「平均調達金利」と「長期固定金利比率」(期末)です。他銘柄の「平均有利子負債コスト」と定義が異なる場合があります。
  • 1口当たり分配金は2024年1月の投資口5分割を反映した調整後の値です(第41期〜第45期は分割前の値を5で割っています)。
  • 賃貸NOIは「賃貸事業収益−賃貸事業費用+減価償却費」で算出しています。

日本都市ファンド8953

日本都市ファンド投資法人
基準時点
第48期末(2026年2月末)
決算期
2月・8月
物件数
158物件(物件別データ 158行)
評価額
98%の物件で開示(未開示は含み損益から除外)
財務期間
第39期 21.8 〜 第48期 26.2
出典
日本都市ファンド投資法人 第39期〜第48期の決算短信、第48期決算説明資料(ポートフォリオ一覧・財務の状況)。
  • 物件一覧は2026年2月末時点の158物件(第48期決算説明資料)です。鑑定評価額は決算短信の期末算定価額で、開示のない3物件(Tecc LIFE SELECT福岡志免本店・Gビル那覇新都心01・JMFビル沖縄国際通り01)は空白です。取得価格の物件別合計は1兆3,241億円(公表合計より8百万円少ない値)です。
  • 用途は決算説明資料の区分をもとに、商業(ハイストリート・郊外型など)は「商業施設」、複合型は「その他」としています。底地は築年月が空白です。
  • 総資産LTVは有利子負債÷総資産(簿価)で、決算説明資料の「総資産有利子負債比率」と一致します。決算短信・説明資料の公表LTV(含み損益を加味:第48期37.9%)とは基準が異なります。
  • 平均有利子負債コストは決算説明資料の推移表(期末の有利子負債にかかる年間費用合計÷有利子負債)です。営業収益の「うちその他収益」は不動産等売却益と受取配当金の合計です。

ジャパンリアルエステイト8952

ジャパンリアルエステイト投資法人
基準時点
第49期末(2026年3月末)/物件一覧は2026年5月20日時点
決算期
3月・9月
物件数
79物件(物件別データ 77行:複合用途物件を部分ごとに分けて掲載)
評価額
全物件で開示
財務期間
第40期 21.9 〜 第49期 26.3
出典
ジャパンリアルエステイト投資法人 公式サイト(ポートフォリオ一覧)、第40期〜第49期の決算短信・決算説明資料、第49期の資産運用報告。
  • 物件一覧は2026年5月20日時点の77物件、期末(2026年3月31日)は79物件です(期末後に入れ替わった物件があります)。
  • 総資産LTV(簿価)は、各期の決算短信の有利子負債÷総資産と一致することを確認しています。JREは3月期末が高く9月期末が低い(有利子負債が3月期末に増え9月期末に減る)動きが、毎年繰り返されています。
  • 取得時期は公式サイトで確認できず空白です。築年月は、一覧の築年数(2026年5月20日時点)から逆算した概算(±1か月程度)です。
  • 面積は、公式の一覧が延床面積のみで賃貸可能面積を確認できなかったため空白です。
  • 鑑定評価額は第49期末(2026年3月31日)時点の期末算定価額です(渋谷クロスタワーは底地)。
  • 平均有利子負債コストは、各期の決算説明資料「平均利率・平均残存年数」の期末値です(第44期0.40%、第45期0.44%、第46期0.50%)。第42期の物件数は資料間で食い違い確認できなかったため空白です。
  • 分配金は2025年1月1日の5分割を反映して調整しています(第40期〜第46期は1/5)。

オリックス不動産8954

オリックス不動産投資法人
基準時点
2026年2月期決算短信・決算説明資料時点
決算期
2月・8月
物件数
121物件(物件別データ 121行)
評価額
全物件で開示
財務期間
第39期 21.8 〜 第48期 26.2
出典
オリックス不動産投資法人 公式サイト・決算説明資料・有価証券報告書。2026年2月期決算短信・決算説明資料時点の開示情報を基に管理人様向けに作成。
  • 取得時期は公式サイトの物件一覧で補いました(青山サンクレストビル・浜松アクトタワーは一覧で確認できず空白)。

ユナイテッド・アーバン8960

ユナイテッド・アーバン投資法人
基準時点
第45期末(2026年5月末)
決算期
5月・11月
物件数
143物件(物件別データ 147行:複合用途物件を部分ごとに分けて掲載)
評価額
97%の物件で開示(未開示は含み損益から除外)
財務期間
第36期 21.11 〜 第45期 26.5
出典
ユナイテッド・アーバン投資法人 公式サイト・決算説明資料・有価証券報告書。第45期末(2026年5月末)時点の開示情報を基に管理人様向けに作成。
  • 第36期・第37期の平均有利子負債コストは、各期の決算説明資料で補いました(0.62%・0.61%)。
  • 鑑定評価額が空白の4行は、複合用途の部分別の行で、部分ごとの評価額を確認できなかったため含み損益から除いています。

日本プライムリアルティ8955

日本プライムリアルティ投資法人
基準時点
2026年6月30日現在
決算期
6月・12月
物件数
65物件(物件別データ 65行)
評価額
全物件で開示
財務期間
第40期(21/12) 〜 第49期(26/6)
出典
日本プライムリアルティ投資法人 公式サイト(ポートフォリオ一覧・決算ハイライト・分配金情報・財務基本情報)2026年6月30日/2026年8月17日時点の開示情報を基に管理人様向けに作成。物件別の科目別ヒストリカル(賃貸収入・NOI等の期別推移)は個別開示資料が期ごとに分散しており本ダッシュボードには含めていません。必要であれば対象期間を絞って別途収集します。
  • 財務指標は実績10期分(第40期〜第49期)です。他の銘柄に合わせ、予想期は財務指標に含めていません(1口当たり分配金の予想は掲載しています)。
  • 第40・41期は第41期・第42期の決算短信と第41期の決算説明資料から追加しました。平均デットコストは決算説明資料の「平均有利子負債コスト」、LTVは同資料の値です。分配金は2024年1月の1→4分割後の基準(第40期7,550円→1,888円、第41期7,800円→1,950円)で、既存の期と同じく端数は四捨五入です。
  • 第40期の一般管理費相当(営業費用−賃貸事業費用)は、物件売却関連の費用を含むため大きく見えます。

アクティビア・プロパティーズ3279

アクティビア・プロパティーズ投資法人
基準時点
第29期末(2026年5月末)
決算期
5月・11月
物件数
46物件(物件別データ 46行)
評価額
全物件で開示
財務期間
第20期 21.11 〜 第29期 26.5
出典
アクティビア・プロパティーズ投資法人 公式サイト・決算説明資料・有価証券報告書。第29期末(2026年5月末)時点の開示情報を基に管理人様向けに作成。
  • 第20期の平均有利子負債コストは、第20期決算説明資料の「平均金利 0.53%」で補いました(第21期以降と同じ指標)。

アドバンス・レジデンス3269

アドバンス・レジデンス投資法人
基準時点
第32期末(2026年7月末)
決算期
1月・7月
物件数
289物件(物件別データ 289行)
評価額
全物件で開示
財務期間
第23期 22.1 〜 第32期 26.7
出典
アドバンス・レジデンス投資法人 第23期〜第32期の決算短信、第32期決算説明資料(ポートフォリオ一覧・財務指標)。
  • 物件一覧は2026年7月末時点の289物件(第32期決算説明資料)です。公式サイトの2026年8月末時点は291物件(約5,077億円)で、期末後に2物件増えています。
  • 築年月・戸数・取得価格・期末算定価額は説明資料の値です。取得年月と面積は資料にないため空白です。用途はすべて「住宅」としています。
  • 分配金は2025年の投資口分割にあわせ、分割前の期を調整後の値に統一しています。
  • 平均有利子負債コストは、決算短信の「当期末現在の平均支払金利」(借入金・投資法人債の期末加重平均金利、金利スワップ反映後)です。長期固定金利比率は説明資料の推移表にある第27期以降のみで、それ以前は空白です。
  • 公表LTV(決算短信)と、有利子負債÷総資産で計算した値には最大0.5ポイントの差があります。本サイトは後者で表示しています。

大和証券オフィス8976

大和証券オフィス投資法人
基準時点
第41期末(2026年5月末)
決算期
5月・11月
物件数
58物件(物件別データ 58行)
評価額
全物件で開示
財務期間
第32期 21.11 〜 第41期 26.5
出典
大和証券オフィス投資法人 公式サイト(第32〜41期の決算短信・決算説明資料、第41期資産運用報告、ポートフォリオ一覧)。
  • 物件一覧は第41期末(2026年5月末)の58物件です。取得価格は公式サイトのポートフォリオ一覧、期末鑑定評価額と賃貸可能面積は第41期資産運用報告から、所在地(住所)で突き合わせて記載しています。取得価格の合計は公式の487,709百万円に対し1百万円の端数差です。
  • 1口当たり分配金は、2024年6月の1対2の投資口分割で調整し、さらに2026年11月30日に予定されている1対4の分割の「前」の基準で表示しています(分割後の第43期予想1,800円は4倍して7,200円)。株価も分割前の水準のため、分配金利回りと整合します。
  • 営業収益には賃貸事業収益・不動産等売却益のほか、匿名組合出資の配当などが含まれ、「うちその他収益(売却益等)」に入っています。
  • 平均デットコストは決算説明資料の「平均調達金利」で、資料間で食い違った第38〜41期は支払利息から検算できた値を採用しました。長期固定金利比率は資料で確認できた期のみで、それ以外は空白です。LTVは有利子負債÷総資産で計算しています。
  • 築年月と取得時期は一覧にないため空白です。期末物件数は短信で確認できた期のみ入れています。

コンフォリア3282

コンフォリア・レジデンシャル投資法人
基準時点
第32期末(2026年7月末)
決算期
1月・7月
物件数
180物件(物件別データ 180行)
評価額
全物件で開示
財務期間
第23期 22.1 〜 第32期 26.7
出典
コンフォリア・レジデンシャル投資法人 公式サイト(第23〜32期の決算短信・決算説明資料、第31期資産運用報告、ポートフォリオ一覧、第32期決算説明資料)。
  • 物件一覧は公式サイトの2026年9月時点の180物件(取得価格合計3,521億円)です。第32期末(2026年7月末)は175物件で、その後の取得・譲渡が反映されています。
  • 鑑定評価額は第31期資産運用報告の期末算定価額(2026年1月末)を用い、その後に取得した9物件は取得時の鑑定評価額です。合計4,568億円は公式サイトの表示と一致します。
  • 投資口は2026年2月1日に1口→3口へ分割されました。分配金・予想はすべて分割後の基準に直しています(例:第30期5,957円→1,985円)。株価は分割後の値です。
  • ヘルスケアはグランクレール・ニチイホーム、学生向けはキャンパスヴィレッジで、学生向けは「住宅」に含めています。竣工年・取得日は2026年に取得した物件のみで、それ以外は空白です。
  • 第23・24期は賃貸事業費用・NOIなどが決算説明資料から読み取れず空白です。LTVは決算説明資料の値、固定金利比率は「100%−変動金利比率」です。

NTT都市開発リート8956

NTT都市開発リート投資法人
基準時点
第47期末(2026年4月末)/物件一覧は2026年9月時点
決算期
4月・10月
物件数
63物件(物件別データ 63行)
評価額
98%の物件で開示(未開示は含み損益から除外)
財務期間
第38期 21.10 〜 第47期 26.4
出典
NTT都市開発リート投資法人 公式サイト(第38〜47期の決算短信・決算説明資料、ポートフォリオ一覧)。
  • 物件一覧は公式サイトの2026年9月時点の63物件(優先出資証券1件を含む)です。第47期末(2026年4月末)は62物件で、2026年7月31日に取得した住宅(ミラージュパレス難波クルヴァ)が加わっています。
  • 物件価格の合計は2,963億円で、第47期末の決算説明資料の合計(約2,952億円)に、後から取得した1物件(10.5億円)を加えた金額とほぼ一致します。
  • 東京都内の物件の区は、物件名から公表情報で確認して記載しています(東京都外の区市町村と賃貸可能面積は一覧にないため空白です)。竣工年は年のみの表記で、築年数は7月を基準に概算しています。
  • 営業収益には賃貸事業収益・不動産等売却益のほか、優先出資証券(秋葉原UDX)の受取配当金(各期約5億円)が含まれ、「うちその他収益(売却益等)」に入っています。
  • 平均デットコストは決算説明資料の「平均調達金利」です。長期固定金利比率は資料で確認できた期のみで、第38・40・42・44期は空白です。LTVは有利子負債÷総資産で計算しています。
  • 一般管理費相当は営業費用−賃貸事業費用のため、物件売却のある期は売却関連費用を含みます。

東急リアル・エステート8957

東急リアル・エステート投資法人
基準時点
2026年7月末時点
決算期
1月・7月
物件数
29物件(物件別データ 29行)
評価額
全物件で開示
財務期間
第37期 22.1 〜 第46期 26.7
出典
東急リアル・エステート投資法人 公式サイト・決算説明資料・有価証券報告書。2026年7月末時点の開示情報を基に管理人様向けに作成。
  • 取得時期は各物件ページで補いました(追加取得のある物件は初回取得日、「〜」付き)。二子玉川ライズなど一部は、物件ページ記載の日付をそのまま掲載しています。

投資法人みらい3476

投資法人みらい
基準時点
第20期末(2026年4月末)/物件一覧は2026年9月時点
決算期
4月・10月
物件数
46物件(物件別データ 46行)
評価額
全物件で開示
財務期間
第11期 21.10 〜 第20期 26.4
出典
投資法人みらい 公式サイト(第11〜20期の決算短信・決算説明資料、有価証券報告書、ポートフォリオ一覧)。
  • 物件一覧は公式サイトの2026年9月時点の46物件(取得価格合計1,849億円)です。第20期末(2026年4月末)は44物件で、期末後にスマイルホテル熊谷とランドーホテル京都スイーツを取得しています。THINGS青山は2026年10月末の譲渡が予定されています。
  • 物件価格の合計は公式の184,904百万円に対し2百万円、鑑定評価額は1百万円の端数差があります。取得年月と面積は一覧にないため空白です。
  • 第11〜20期の財務は決算短信から転記しました。LTVは有利子負債÷総資産で計算しています。
  • 平均デットコストは決算説明資料の「平均調達金利」です。第13期は資料間で値が異なるため、支払利息から検算できた0.56%を採用しました。長期固定金利比率は第18期のみ資料間で値が食い違うため空白です。
  • 賃貸事業費用・賃貸NOI(賃貸事業収益−賃貸事業費用+減価償却費)は決算短信から転記しました。一般管理費等は営業費用−賃貸事業費用のため、売却のある期(第18期など)は売却関連費用を含みます。
  • 第14期・第18期の営業収益には不動産等売却益(6.3億円・23.9億円)が含まれます。

マリモ地方創生リート3470

マリモ地方創生リート投資法人
基準時点
第20期末(2026年6月末)/物件一覧は2026年8月時点
決算期
6月・12月
物件数
61物件(物件別データ 61行)
評価額
全物件で開示
財務期間
第11期 21.12 〜 第20期 26.6
出典
マリモ地方創生リート投資法人 公式サイト(第20期決算短信・決算説明資料の物件一覧・財務推移)。
  • 物件一覧は2026年8月時点の61物件で、決算説明資料の一覧から転記しています。物件価格の合計は628億円で、公式の合計625億円と3億円の差があります(住宅が公式の内訳より5億円多い)。
  • 第11〜18期の総資産・純資産比率・支払利息・営業外損益・経常利益・売却益は、各期の決算短信から転記しました。LTVは有利子負債÷総資産で計算した値で、公表LTVとは異なる場合があります。
  • 賃貸事業収益・賃貸事業費用・賃貸NOI(賃貸事業収益−賃貸事業費用+減価償却費)は各期の決算短信から転記しました。一般管理費等は営業費用−賃貸事業費用のため、物件売却のある期は売却関連費用を含みます。期末物件数は第13期・第15期が短信から確認できず空白です。
  • 平均デットコストは各期の決算説明資料にある「平均借入金利」です(第13期は資料に記載がなく空白)。長期固定金利比率は第14期以降のみで、第11〜13期は資料から確認できず空白です。取得年月・面積は資料にないため空白です。

集計ルールと注意点

銘柄を追加するには

従来と同じ手順で新しい銘柄のダッシュボード(物件一覧・10期分の財務・分配金)を作成し、そのデータ定数を本アプリのデータ領域に追加します。用途区分・エリア区分・期間の重ね合わせは自動で共通化されるため、追加後すぐに比較表やグラフへ反映されます。

数値は各社の開示に基づきますが、投資判断の際は必ず一次資料をご確認ください。